耐久消費財系家電製品を、検討開始~購入期間が1週間ちょっとというのは、私にとっては充分「衝動買い」(笑)。
ブツはこれ。Panasonic 電気掃除機 メタリックシルバー MC-P900W-S Amazonで3万1000円也。
価格.comで評判がよかったのと、安かったのと、〔ハウスダスト発見センサー〕を引き続き使いたかったのと、〔ふき掃除機〕機能が追加されていたり――で、結局先代と同じナショナル…もとい…パナソニック製になりました(笑)。
あれほどダイソン~と言っていたのにもかかわらず(^_^;)。
(いやー。世間様のレビューや、スタパ齋藤さんの長期使用レビューを読んでいると、ダイソンて「カーペット中心でペット飼いさんには最強。でもフローリング中心の人にはうるさくてフィルタ掃除も大変」ということが判って、私には向いていなかったんだなぁ――と。)
肝心の使用感ですが、快適!の一言に尽きます。もうまさに「この感動を誰かに伝えたい――!!!!」状態(笑)。
――そりゃぁ12年も前の掃除機を使っていれば、違うよねぇ(苦笑)。
フローリングの足(の裏)触りが違う!〔ふき掃除機〕機能バンザイ!って感じです(笑)。
ちょっと長くなるけれど、ここで再びスタパ齋藤さんのレビューを引用してみると
そこで「あらホコリ」とか気になって、フツーの掃除機で掃除機がけ。ひととおりホコリが取れた……と思ったら、まだ微妙にうっすらとホコリが残っているような。太陽の反射なんかにすかして見ると、白っぽい微細なホコリが目視できたりする。
その部分を指でスッと撫でると、「ちょっとスタ子さん、アナタ、お掃除はいつしたのかしら?」的に指先に白っぽい微細ホコリが。「おかあさま、あたくし、今朝掃除したばかりです」と釈明するスタ子に「ではこの指先のコレは、どういうことかしら?」と詰め寄る鬼(以下略)といった状況が実際あるわけですよ。
ムカつくぜ微細ホコリ!! とか思っていた約5年前の俺だが、ナショナルMC-BF200やナショナルMC-P7000JXにより、現在はその鬱憤を感じずに済んでいる。両機とも前述の“ふき掃除機機能”を搭載しているからだ。
壁際のホコリも手元ブラシでチョチョイとすぐに掃除できるし、パイプもアルミ製で伸縮自在だし、こんなことならもっと早く買えば良かったー!って感じ(笑)。
当面、おもしろがって掃除機をかけまくりそうです。
あ。先代ナショナル製掃除機クンは、洗面所専属機になりました。壊れるまで使う(笑)。
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