「今は21世紀ですか?ポカーン」な画像をひろったので。
ウクライナ大首相敗走前の内戦状態時のもののようですが、反政府勢力デモVS現政府の対決で
カタパルト(投石機)が投入されたようです。
さらに、投石(さすがに手投げだと思いたい)に対抗するために当局側がとったのは、なんと亀甲陣!?

ローマ帝国時代ですか?中世ですか?
亀甲陣は主に敵の城や街を攻撃するときに、城壁から降ってくる矢を避けるために組まれる陣形だそうですが、原始的な投石にも効果があるのでしょう。(代わりに機動力が極端に落ちるし横からの攻撃には弱い)
しかし、黒海に面したヨーロッパの端っこというか、最大勢力時のローマ帝国にも統治されたことがないウクライナで、亀甲陣が展開されようとは...!古典というか基本なのでしょうか。
あのあたりの歴史力の底力はあなどれませんね。
大規模災害があるたびに一丸となって助け合う日本人を見るにつけ、ライダーなんかでパニックに陥りギスギスしまくっている衆愚のみなさんが白々しくむなしく感じられることよ。
災害系ではない、未知の理解できない恐怖のため、ヒトの本能として――なんじゃないか?と無理矢理納得させていますが。むぅ。
大雪の時、隣の市であった話(昨日TVでやっていた)。
雪でスタックした救急車に気がついた近所の人が、スコップ片手にわらわら集まって救出したそうだ。
成り行きで、修学旅行以来のスキーに参加することになる。
結論。私の人生にジェットコースターとスキースキルは不要だわ(^_^;)。
いいんだい。こちとら南国育ちでぃ。スキーはブルジョワの趣味だったので、馴染みなんてないんだよ。敗走。
今から習得するにはハードすぎるスポーツだわ。
今日学んだこと。「スキーは人生前のめり」。
++++++
先方の手違いが重なって、高校時代の体育会系トラウマがよみがえりクサクサしていた時、天恵のようにゲレンデに流れる『Your Song*』(ログ・ホライズンED)。
あぁ心に沁みるー。まさかこんなところでフルバージョンを聴こうとは思わなかったわー。(近所のTSUTAYAにはどこにも入荷していないので聴けない。)
帰ったらこたつに入って鬼灯さま見るんだいw
持ち歩きには不便そうだけど。
などとカーポートの支柱立て用長棒を見て、冒険者の皆さまの得物についてつらつら考える駄目人間w
――なんかこーツイッター向きのような軽いネタしかないのか>自分
大張さんの頑張りに、フェニーチェをわざわざお取り寄せで購入までして応える、世のガノタ。
きっちりとBANDAIに飼い慣らされております(笑)。いや、正しい道なんですけど。
バンナムH(東証7832)の株主通信を見ると、種類別売上高比率では、コンテンツ系が50.5%(!)。ガンプラや戦隊ロボ等の、実体のある玩具のトイホビー部門は33.1%(苦)。
ガンダムも売上高的には、ソーシャルゲーム系のほうがずっと上なんだろうなぁと思うと、さみしい気持ちになりますね。
ガンダム・ビルドファイターズは、MS手描きの伝統を次代につないでいくための意味もあるんだろうなぁ。その気になれば全部CGにできるだけの技術はあるだろうに。(でも絶対あそこまでは熱く燃えない)
などと、もにょもにょと年寄りじみた感傷と、経済面から見るオトナな感想を持ってしまうのでした。
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メモっておかないと忘れそうなので。
NHKの持っている7波全部で一斉中継のことらしい。
7波=総合・Eテレ・BS1・BSプレミアム・AM・FM・NHKワールド(注:短波)
ここまでやるのは、
≫M7.6以上の大地震で津波の可能性がある場合、自動音声が流れる。短波・衛星ラジオとも放送中の言語に関係なくすべてのチャンネルで割り込む。Wikipedia・NHKワールド項目
クラスの大ごとがおこった時だそうです。
本当によかったよぅ。昨日Eテレが大雪で逆L字放送にならなくて。・゚・(ノД`)・゚・。 そこか!>自分
攻撃本隊クラスティさんの大暴れは、サブタイトル表示前の2分で終了してしまったよorz。 ウッキウキで楽しみにしていたのにー!!高山女史の戦域哨戒班ビシバシ指示をもっと見たかった...しくしく。せめてあと1分くらい尺をください。
と、一叫びしたところで(笑)。
高校時代からのお友だち・お姐さんに教えていただいた、Eテレ土曜17時30分『ログ・ホライズン』。
久しぶりにどっぷりハマってます。(マクロスF以来、5年ぶりくらいか?)オンラインゲームは縁がないので、[ゲームあるあるネタ]はわからないけれど、キャラ萌えと、知略戦と、(陣形・作戦等の)戦記物的要素を楽しんでおります。たぶんこのへんが年少組よりもカンスト組の大規模戦闘萌えの理由なんだろうなぁ。
何より。主人公のシロエが!
私のリアルでのガチのストライクゾーンなので、本気でヤバい。ヘンリエッタさんになってシロエ様の嫁になりたい!(このへんが現実-リアル-で好みという証。まかりまちがってもいくら好きでも、ニヒル系ブラック・ジャック先生や、王子さま系早乙女アルトではまさかこうは思わない。学兄さんはお兄ちゃんになってもらいたいしw)っていうくらいヤバい(笑)。
ご紹介時が、「主人公かにゃん太班長が好みかな?」だったのですが、なーんもしらない当時は、「え?私がゲームネタ作品の主人公好き、って?普通は熱血勇者じゃないの?どういうタイプなの?」と思ったのですが、いやー。まさか本当に主人公にどっぷりとは。お姐さんの慧眼には感服しますわ(笑)。
やっぱり、キレッキレの知性派で頭脳労働者で思いっきり理系の工学部の院生。なんたるツボ!!生産管理に一人下さい!さらに目的のためには手段を選ばない腹ぐろなくせに、真っ向勝負でやり抜く気持ちの強さ。しかもメガネ男子! ( ゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャヒャ
いかんいかん。リハビリが充分でないとアヤシイままつっぱしってしまいます。
ルックスでいうとクラスティが一番琴線にひっかかるんだけどな。シロエちは2番目(アカツキ視点フィルターのかかったOPとEDに半分だまされてキュン死しそうになったのは、ここだけの秘密だw)。
とりあえず、アニメを先行して通してから、原作小説にとりかかろうと思っています。お楽しみはじっくりと。二期があるといいなぁ。[滅びたる翼の白杖]の、デザインが秀逸な翼状力場が展開されるところを見たいなぁ。
あぁ。つくづくとオタクって燃えるものがあると人生のテンションが揚がるよね!気持ちが凹みまくったここ3年弱ほどの救世主というかカンフル剤だわ!上を向ける幸せっていいよね!!マジで。
そうそう。忘れないうちに。
タイムライン上で一時、事実誤認ネタが流れたようですが。2014年2月2日放送の獣電戦隊キョウリュウジャーのEDでダンスしていた中に、ファイブレッド/星川学・役の藤敏也さんは、いません。
誤情報の元ネタは、このへんらしい。もっともご本人のブログでの種明かしでは、ちゃんと新堀さんの参加が掲載されていますけれど。
というか、最初の記事をよくよく読むと、立川レッドスターズの構成メンバーに藤さんは入っているけれど(ナンダッテ!?)、今回のダンス出演はないよ。という事のようですね。
ここ1年くらいずっと考えている事なのですが。
先日(2014年1月19日)の『題名のない音楽会「伊福部昭 生誕100年」』を視て、答えが出たようなそうでないような。(伊福部先生は、世間一般ではゴジラの作曲家の方。が、東京藝術大学の学長まで務められた音楽教育家でもいらっしゃる。)
番組中とりあげられた言葉たちは以下。メモも兼ねて
- 「大楽(たいらく)、必ず易(やす)し」 本当に偉大なものは、シンプルなもの
- 「音楽は音楽以外の何ものも表現しない」(ストラヴィンスキー)
- 「声無哀楽論」
- 「真に国際的なものは、民族主義的なもの」
- 「無為」 (老子思想が家学だった)反対語:作為
なんだろう。音楽の本質というか、真髄(エッセンス)というか、本当に大切なことを具体的に見せられたような気がしました。
テクニックとか仕掛けも必要なんだけど、一番大切なのは誠実に伝えようとするこころなんだろうな。
ふりかえって、
即物的に[音楽で食べていける人間を量産]が最終目的としか思えない、オーケストラをカラオケ的に再現することが着地点のエレクトーンを、勉強していていいものだろうかorz とも思い、葛藤中。
エレクトーンだけではどうやっても真髄にたどりつけないならば、実技とこころを二本立てですすめていかなければならないのだけれど、一体どうすりゃいいんだか、具体策が見えなくてぐるぐるしております。
うん。音楽は楽しいことが一番なんだけどね。多くの人が聴いて「この曲好きだなぁ」「かっこいいなぁ」「素敵だなぁ」と思えるのが、いい音楽なのではないのかしらん。
ちょっと時事ネタになりますが。
だから。「誰が作曲したか」「どんな人が作曲したか」「どんな人のために作ったか」等々のサイドストーリーのほうが、音楽本体よりも重要視される時点で、
その程度の音楽だと思うのですよ。音楽の力としては。
「作曲家は氏・素性を音楽で語らねば駄目だ」――伊福部昭
その点、佐橋俊彦先生は、対ワタクシに限っては完全勝者ですわよ(笑)。
そうとは知らずに聴いていて「始まって5分で「音楽、誰!?」」とか「「なんかすっごく佐橋せんせーっぽいんですけれど...?」」とかここ数年で複数回ある。
私の「この音楽だいすきだ!」のスイッチを押しまくってくださる方ですわ。
エリック・サティ作曲 『グノシエンヌ第一番』。
サティだったかーー!! 曲は歌えるが作者&題名とヒモつけできてなかった…orz
書くときっと覚えるに違いない。
関係ないけれど、サティってイメージが竹久夢二っぽくない?メジャーなのに異端というか。王道からはあまり評価されていない所とかー。