『新幹線の運転を体感!500系「こだま号」にお子様向け運転台を設置します』(平成21年 9月 4日 JR西日本プレスリリース)
全新幹線中最愛の500系ちゃんにこんな企画が!
NHKのニュースにて映像も見たのですが、世間の悪童元気なお子様たちが、がしょがしょむやみに楽しそうに操作しておりました(笑)。
ネタを探し、オチを探し。備忘も兼ねて。
『新幹線の運転を体感!500系「こだま号」にお子様向け運転台を設置します』(平成21年 9月 4日 JR西日本プレスリリース)
全新幹線中最愛の500系ちゃんにこんな企画が!
NHKのニュースにて映像も見たのですが、世間の悪童元気なお子様たちが、がしょがしょむやみに楽しそうに操作しておりました(笑)。
500系こだまちゃんでした…!
泣いていいのやら、喜べば良いのやら(涙)。
あぁJR西日本…なぜ500系ちゃんを「こだま」ごときに…。
『なぜ男は「電車」に惹かれるのか?』(exciteコネタ2009年3月29日)
を読んで、何となく納得してしまう。
「人は胎児期にテストステロンという男性ホルモンの一種を浴びるのですが、その量が多いと『システム化が得意な脳』に、少ないと『人の心に共感するのが得意な脳』になるという研究があります。男性の方がテストステロンを浴びる量が多いので、システマティックなもの……例えば電車のように規則正しい動きをするものに惹かれるようです。(後略)」
基本、老若男女から「女」だけがスカっと抜けてしまう世界だからな…>鉄ヲタ。
が(^_^;)。ワタクシ18の歳まで時刻表の見方もよくわかっていなかった後天的鉄子なのですが…システマティックよりも、「デザインの美しさ」に一目惚れタイプなので、やはりちょっと違うのかもしれない。
しかし記事中のプラレールに群がる男児たち…すごいな(汗)。
相変わらずJR九州のネーミングセンスはヨクワカン(^_^;)
えー自分は「はやぶさ」で投票した新新幹線名が、発表されました。その名は「さくら」。旧ブルートレイン名からの転用というところまでの読みは当たっていたのだが…。
なんだか女の子っぽくない(^_^;)!?>さくら
新新幹線はシャープでシャキーンとした
【日本の伝統文化が色濃く残る関西圏と九州圏を結ぶ新しい新幹線として、日本の美しさ、力強さ、りりしさを表す"凜"をキーワードとして日本的なもてなしの心地よさを表現。】がコンセプトだったはずなのに。
絶対、男の子扱いだと思ってたのにーにー。イメージのとらえかたがおかしかっただろうか(_ _;)。(むしろ和風のイメージが優先されたのかもしれない。あと桜島とか)
168,951分の7,927と一位だったので、おもねってみたとか(笑)。
あぁ。また名付け親になれなかったー。
グチだけでは読み物としてつまんないので、アルバムをひっくりかえしてみましたよ。某所撮影会でのものです。――見る人が見たら場所バレしそうだけど(^_^;)。
寝台特急「さくら」ヘッドマーク付きE65系535
(クリックすると拡大します)
ちなみに地上で待機している時で見るとヘッドマークは↓このくらいの大きさ。
周りのカメラマンは見向きもしないのを良いことに、駅員さん(?)にぱたぱた手を振って声をかけちゃいました(笑)。
ヘッドマークの裏面はこうなっています。
布ガムテープを貼ってその上に注意書きが有。
「重さ9.5kg
バランスを崩す危険あり
取付け・取外しは二人以上で行うこと」
だそうです。かなり重いんだな。(ペンキ色からして錆止めっぽいから、鉄製なのかも)
やはーりEF65系は、男のロマンなのかもしれない~。
発車メロディー耳コピーといえば。
私もチョコっとくらいなら耳コピーできるのですが、駅の発車メロディーは音色も重要なので、キーボードを持っていない自分に自作は無理(^_^;)。
世の中には恐ろしい人もいるもので、有名所ではこの方
『JR東日本 駅発車メロディメドレー』
(YAMAHAに就職されたんですっけ?)ここまでくると立派な芸だよな。
しかーし私がさらにひっくり返ったのが↓
【お子様用おもちゃキーボードで再現される 緊急地震速報チャイム】っっ!
『緊急地震速報の音を再現』
あれ…そんなにシンプルな構成だったのかぁ。
この人間の感性を逆なでしてまで無理矢理にでも注意喚起しとする不協和音を、よく再現したなぁと思う次第。
常盤(ときわ)グリーン!!
飛雲(ひうん)ホワイトっ!
はやてピンク!!
「「「三人そろってE5系!」」」
(SE:ドドーンっ!)
――すみません(^_^;)。悪のりしすぎました(苦笑)。ネタもとはこれ(プレスリリース;pdf資料)
マジメに書いておくと。
平成23年春から東北新幹線にデビューし、青森と首都圏を結ぶ新型新幹線「E5系」(10両編成)の車両デザインが、本日2009年(平成21年)2月3日に発表。
原型は、「ネコミミ新幹線」こと実験車両FASTECH360(ファステック360)のアローライン(かものはし型)。――ちぇーお気に入りのストリームラインは採用されなかったか。
ファステックは色味がすごーく好みだったのですが、E5系の常磐グリーンは、常磐色というには、えっらい軽い色味じゃないですかい(^_^;)?パステルがかっているというか、アメックスカード色というか(笑)。
実塗装と同じであろう模型の写真を見ると、メタリックかつぴかぴかトップコート有で、それなりに綺麗なんですけどね…。なぜそこにピンクが入る!?
うぅ。この色彩センスだけでついていけない気がする…るるる。
すでに猫耳ファステックちゃんがいるから、プラレールコレクションにはいらないや>E5系
行っていないのにネタにするのもどうかと思ったのですが、ご紹介も兼ねて書いてみよう♪
いつもうかがっているブログさまで知ったのですが、
『デザイン満開 九州列車の旅』
という企画展示が行われているようです。(プレスリリースPDF資料)
企画:INAXギャラリー企画委員会
制作:株式会社INAX
協力:九州旅客鉄道、水戸岡鋭治+ドーンデザイン研究所
入場料: 無料
開場時間: 10 時~ 18 時名古屋展INAXギャラリー名古屋
会期:2008 年9 月5 日(金)~11 月20 日(木)休館日:水曜日
東京展INAXギャラリー1
会期:2008 年12 月3 日(水)~2009 年2 月21 日(土)休館日:日祝日 年末年始
大阪展INAXギャラリー大阪
会期:2009 年3 月7 日(土)~5 月22 日(金)休館日:水曜日
ということで、企画がINAX。(なぜ(^_^;)?メセナの一環?)
名古屋会場での展示は終わってしまったようですが、東京・大阪で見られるようです。
いやーサイト内、
展示内容
展示品リスト
BOOKLET
ページを見ると、サイトデザインも洗練されていて実に美しい。(感銘所が違うのではないか(^_^;)?)
↓今回の企画展にあわせて発行されたもの(上記「BOOKLET」でも紹介)水戸岡鋭治さんのロングインタビューは読みたいなー。もちろんプロの写真家さんが撮りまくったJR九州列車内内装も。
≫さぁ後は、1~2週間後の皇室番組をチェックだね!との宣言通り網を張ってみました>一連の皇室番組。
走っているE655系を、やっと見られた!
かっこいーー!
惜しむらくは、基本が「報道」もしくは「記録」なので、[大挙しておしよせる沿線の撮り鉄の人々]とか[ものすごい勢いで並ぶの三脚の森]とか越しであったことか(笑)。
でもちゃんと「先頭車両アップ→御料車アップ→そのままパン」の王道もおさえてあった。
MBSの『皇室アルバム』は、さすがに年季が違うので(なにしろ1959年開始の長寿番組) 白黒フイルム時代のお召し列車や、先代のEF58形61号機(1996年のベルギー王国アルベール2世ご夫妻ご同乗)も見せてくれました。
E655系にとりつけられている菊の御紋(菊華御紋章)は、先代にくらべると若干大きいような気もするのだけれど、どうなのかな?
そうそう。TXにご乗車になる四陛下を映像ではじめて拝見したのですが、普通に運転するように指令でもでていたのか(?)とてもお召しとは思えないようなものすごいいきおいで加速しながら発車しているように見えました(笑)。
地下駅であの速さで一発勝負でよくあの写真が撮れたよな…。やっぱりすごいな>プロの人。
(だって「飛びこみ防止扉の向こう側に、ボックス席の窓がある」。ということは、電車が動いている最中を撮影しているのだ。ご乗車になったのは4号車。写っているのは5号車1用扉だから、間違いない。)
10分or15分番組の中ではお召し列車が映るのはほんの数秒なのですが、やっぱり見られてうれしかったです。
カルロス国王陛下。実にフランクで明るいお人柄とお見上げいたしました。筑波大学でロボットスーツ「HAL」のデモンストレーションをご覧になっている時の、少年のようなドキドキワクワクな表情が実にチャーミングでいらっしゃいました☆(HALを装着した学生が片手で10kgの米袋×3を持っていたのですが、総重量を通訳された時の驚かれぶりも素敵でしたよ――そりゃスペインの方には直感的に何kgかなんて判らないわよね)
皇后陛下もそっとHALの関節部分をなでておられたりして、お可愛らしかったです。(実は皇后陛下はなかなかの天然ボケ・少女のような萌えキャラでいらっしゃるのだ(笑)。)
~九州場所・長崎シュガーロード編~
~九州場所・由布院温泉スイーツ編~
と、当然のように前後編になった九州場所のごっつあんスイーツ(笑)。
先に書いておくと、平成21年新春早々、1月5日に総集編おめでた企画もある模様。本当に来年度もあるのじゃないかという人気企画のようです。
今回の白眉はなんといっても
特急「ゆふいんの森」っ!さっそく車内でスイーツをほおばる親方。そして客室乗務員のおねぇさんと記念写真を撮ってもらう(このサービス自体はデフォの模様。日付入りプレートを持つことができます)親方。←もちろんニコニコ(笑)。
しかーし、露天風呂で豊満な肉体を惜しげもなく見せてくれた親方。ビミョーにせくしーとか思っていたら、途中から鯨やトド化してしまい、一歩間違うとアブない絵ヅラが…(^_^;;;;)。
あぁいかん。すっかりスイーツじゃなくなって、親方観察番組になってしまっているぞ。とりあえず、いつものように公式サイトデータを転載しておきます。(ネタバレボタン技を覚えたので、本文に格納。)
●芝田山親方のごっつあんスイーツ ~九州場所・長崎シュガーロード編~ (2008.11.26(水)放送分)
●芝田山親方のごっつあんスイーツ ~九州場所・由布院温泉スイーツ編~ (2008.12.01(月)放送分)
時事ネタだから早めに出しておこう(^_^;)。
『天皇、皇后両陛下:スペイン国王夫妻にお別れのあいさつ』 (毎日新聞 2008年11月13日)
(前略)宮内庁によると、カルロス国王は12日に茨城県つくば市から帰京した際に乗った通勤用の電車について「モダンで感銘を受けた」と述べた。陛下は「私も初めて乗りました」などと答え、両国の鉄道にまつわる話も交わしたという。(後略)
その直角ボックスシートに四陛下を押し込むというのかーー!?などと書いておりましたが、本当にボックスシートをご利用でした。さすがに二人がけを一名でご使用のようでしたけど。(↓クリックで拡大)
元画像 http://cache.daylife.com/imageserve/
06qD91DgGm8hr/610x.jpg 米国daylife。日本では見つけられなかった。
つり手もそのまま(^_^;)。広告もそのまま。というか、この車両は車庫公開以降一度も一般運用されていなかったらしいので通勤電車テイストを出すために、わざわざ広告を設置したのではないかと思うのですが…?うがちすぎ?
それにしても、おそらくスペイン側お付きの方と思われるひとたちが、二人がけにぎゅうぎゅうに詰まっていて(^_^;)。ガタイの良い欧米の方にはせますぎたかも(笑)。
というか、こういう比較対象の判りやすい状況で拝見すると、ホントーにフアン・カルロス国王陛下って、大柄な方でいらっしゃる~。ソフィア王妃陛下も皇后陛下と通訳なしで楽しげにお話なさっている様子がほほえましいです。(公式会談だと外務省通訳をいれないといけないけどね。)
――しかーし、王子さまスキーから言わせてもらえると…。
どの報道も大抵、スペイン国王夫妻となっているのですが…。国賓ですよ?国のお客様ですよ?
国王王妃両陛下、とまで正式に書かなくても、ご夫妻くらい書いても良さそうなものだと思うのですが…?ぶぅぶぅ。失礼だわ。
と、こういう時にはチェックしてみるGettyも併せてどうぞ。(意外といっては失礼ですが、麻生総理ってずいぶん身長のある方だったんですね…?もっとコンパクトな方かとおもっていた。)
藤敏也さんファンサイト『フジSUN頂新聞』管理人の☆(ステラ)の日記ブログです。
藤さんに関係あったりなかったり。
2021年04月16日(金)
先勝
旧暦 : 2021/3/5
清明(4月4日) 穀雨(4月20日) ・ 土用(17日)